寝ている間に治療が終わる
「睡眠無痛」インプラント
☑安全性を追求した「精密治療」
☑「手術当日に噛める」術式あり
☑徹底した「感染症予防」
インプラント
☑安全性を追求した「精密治療」
☑「手術当日に噛める」術式あり
☑徹底した「感染症予防」
インプラント治療は“どこでやっても同じ”というわけではありません。
医師の技術はもちろん、患者さんと向き合う誠実さや、設備の充実度が大切な要素です。
身体の負担だけでなく、精神的な負担を少しでも減らせるよう、当院の医師は患者さんとのコミュニケーションに力を入れております。
「インプラント治療後の人生に責任を持つ」という覚悟で治療に臨んでまいりますので、「どこに相談すればいいのか不安」という方はご相談ください。
納得がいくまで丁寧に説明を行います。
成功率を高める治療体制をご紹介します。
| 明海大学歯学部 卒業 |
| 明海大学病院 勤務 |
| 優歯科クリニック 勤務 |
| 北上尾歯科(副院長) 勤務 |
ここではインプラントの成功率を高めるための取り組みをご紹介します。
CTは歯や骨、血管や神経の位置関係などを立体画像として撮影できる画像診断装置です。
インプラントは埋め込み位置を間違うと、麻痺や大量出血を起こすリスクがあります。
通常のレントゲンは二次元（平面ですから、どんな位置に神経や血管があるのか捉えきれません。
CT撮影で得られたデータをもとに、インプラントを埋め込む位置や角度をシミュレートします。
手術前に何度も確認できますので手術の精度が大きく向上します。
「ガイド」はインプラントを埋め込む位置や角度を反映させたマウスピースのような装置です。
本番では、ガイドに従ってインプラントを埋め込んでいきます。
これで人為ミスが限りなくゼロになります。
インプラント治療で警戒すべきは、手術後の感染症です。
患部に細菌が入り込み、炎症を引き起こしてしまう恐れがあります。
最悪の場合、インプラントが定着せず、抜け落ちてしまうことも。
当院は滅菌処理を徹底し、感染症の予防に努めております。
オートクレーブ滅菌器は、安心安全の国産メーカーです。
高温高圧の蒸気で治療器具を滅菌できます。
器具はすべて滅菌処理を施したものを使用しますので、ご安心ください。
「マイクロスコープ」は治療する時の手元を20倍近くまで拡大できる歯科用の顕微鏡です。
下記の画像は、マイクロスコープで千円札を拡大したものです。
実際のインプラント治療でも、マイクロスコープを駆使しながら、精密な治療を実現していきます。
患者さんがもっと安全に、もっと安心してインプラント治療に臨めるよう、様々な取り組みを行っております。
インプラント（人工歯根）を製造しているメーカーは、世界中にたくさん存在します。
低コストである一方、安全性が疑問視されるインプラントもゼロではありません。
当院は、患者さんが一生使い続けられるように、世界的に評価されている安心安全のメーカーのみを使用しています。
世界シェア第1位のインプラントメーカーです。
手術の成功率・インプラントの生存率が共に90％超えの確かな実績があります。
どのメーカーにするべきか迷ったときは、「ストローマン」を選べば間違いありません。
局所麻酔を使用するため、インプラント治療は基本的に痛みを感じません。
しかし手術そのものが怖くて治療に踏み出せないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そういった方には「静脈内鎮静法」をおすすめしています。
静脈内鎮静法は、静脈に鎮静薬を点滴する方法です。
ウトウトと心地よい気持ちになり、半ば眠っているような状態になります。
「気づいたら手術が終わっていた」と驚かれる患者さんの声もあります。
身体への負担も少ないので、多くの方に安心してご利用いただけます。
総入れ歯の方がすべての歯をインプラントにすると、莫大な費用がかかってしまいます。
しかし、4本のインプラントを埋め込むだけで、本物の歯に近い噛み心地にすることができます。
それが「All-on-4」（オールオンフォー）です。
たとえば上顎が総入れ歯の方は、4本のインプラントを上顎に埋め込み、それを支えにして専用の総入れ歯をはめ込みます。
ガッチリと固定され、まったくズレなくなります。
下顎の場合も同様です。上下合わせて8本のインプラントで、「ズレない」「噛みやすい」「しゃべりやすい」総入れ歯を手にれることができます。
■All-on-4のメリット
・身体の負担が少ない
・全部インプラントにするよりもコストが低い
・治療当日に入れ歯を装着可能
■All-on-4のデメリット
・歯が残っている場合は抜歯が必要
・持病によっては対応できない
・普通の総入れ歯よりは高額
抜歯を伴うインプラント治療では、部位が治るまで期間を空けなければなりません。
場合によっては数ヶ月かかることもあります。
その間は歯がない状態ですので、何かと不便を強いられると思います。
当院では手術当日に噛めるようになる「抜歯即時荷重」を行うことができます。
仮歯もその場で装着しますので、見た目を損なうこともありません。
適用症例には限りがありますが、「すぐに歯を入れたい」という方にはおすすめです。
インプラントは外科手術ですので、患者さんの身体の状態によっては、リスクを考慮して断る歯科医師もいます。
治療を行うかどうかの判断は、技術や設備によって変わります。
「他院で断られた」という方は、諦めずに一度、当院にご相談ください。
よくあるケースが、糖尿病・心臓病・高血圧症です。
感染症や出血、治癒が遅くなるといったリスクがかあるためです。
しかし当院は生体モニタリング装置を使ってリアルタイムで患者さんの容態を確認できます。
また、予後の感染症対策も万全ですので、他院よりもリスクを抑えることができます。
もちろん無理に治療をすすめることはいたしません。
患者さんとしっかりと相談し、双方が納得した上で治療計画を立ててまいります。
「骨が少ない」「骨が薄い」という理由で断られた方も、「骨造成」という方法なら治療できる可能性が残されています。
骨造成とは、足りない部分に骨を足す方法です。
骨粗鬆症の方もインプラントを埋め込める可能性があります。
インプラント治療は、埋め込めばそれで終わりというわけではありません。
むしろインプラントを埋め込んでからが本番です。
患者さんがインプラントを長く使い続けられるように、当院は予後のサポートにも力を入れております。
中でも「インプラント周囲炎」の予防ケアは重要です。
インプラント周囲炎とは、患部が細菌感染し、炎症が起きる病気のことです。
例えるなら“インプラントの歯周病”です。
インプラント周囲炎を回避するためには、治療後も歯科医師と患者さんが二人三脚で予防をしていく必要があります。
歯の磨き方の指導から定期検診まで、私たちが責任を持ってフルサポートします。
入れ歯、ブリッジ、インプラント。
失った歯を補う選択肢は一つではなく、それぞれにメリット・デメリットがあります。
絶対にこれが正しいという答えはありません。
費用を重視するのか、機能を重視するのか、患者さんのご要望に合った選択をするのが一番です。
ですが、もし「本物の歯のような感覚で食事を楽しみたい」というのであればインプラントが一番優れています。
どんなご質問にもお答えしますので、疑問や不安があれば何でもお話しください。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。
048-790-1230
岩槻駅3分
〒339-0057
埼玉県さいたま市岩槻区本町3-9-1
